【体験談】旦那が浮気をしているのではと思いましたが……

男性は殆どの人物がチャンスがあれば浮気をする生き物である

とは良く言ったものであり、私の旦那も浮気をしているのだろうか、と少々の気がかりを持ちながらも結婚生活を続けていました。

外で飲んで帰宅をする事が大好きである旦那、夜遅く帰ってくるのは当たり前であり、終電を逃して簡易宿泊施設に宿泊をし、帰宅をしない事すらありました。

交際関係は幅広く、若い女性や綺麗な女性と知り合う機会も沢山あります。

大好きな旦那と結婚できただけでハッピーだし、旦那に養ってもらっている身分なので失礼になりますし、浮気をしているの?とか、浮気はしないでね、と面と向かっては言えませんでした。

惚れた弱みというのでしょうか。

眠る際は一応旦那と一緒に眠りますし、旦那が食べる食事も作るのですが、もし旦那が浮気をしていたらと思うと、そんな男性と共に生活をするのは嫌だな、と悶々と考えるようになりました。

旦那の事は愛していますが、浮気にて他の女性と触れ合っていると思うと、生理的嫌悪を感じてしまいます。

もしかしたら浮気をしていないかもしれない、しかし浮気をしていたら、と気持ちが揺れ動く日々、自分の気持ちをすっきりさせたいのもあり探偵に調査を依頼しました。

あまり喋るのが得意ではないのでメールにて連絡ができる探偵を選び、文章を推敲して相談をする事で、的確なやりとりができました。

依頼金額について

依頼金額は格安、とはいかずに主婦の懐事情からすると金額自体は高額ではありましたが、旦那が浮気をしているのかしていないのか、はっきりさせるための金額としては安値だと思えました。

依頼をした後、長期間旦那を調査してもらったのですが、結果、浮気の事実は皆無との調査結果であり、とても嬉しくなりました。

調査内容によると旦那は毎日のように居酒屋で酒を飲んでいますが、若い女性を含む大勢の同行者と共に飲んでいるものの、女性との触れあいはあまり見受けられず、特定の仲の良い女性も居ない、とのことでした。

男性と飲んでいる事の方が多く、仲間達と楽しく仕事などについての会話を交わしていた、といったレポートでした。

帰宅できない日は一人で簡易施設に泊まり、女性と連絡を取る様子も無い、と女性の気配は全くありませんでした。

調査対象には内密に調査を行なってくれる探偵に依頼をしたため、旦那は浮気調査をした事実を知りません。

旦那を疑ってしまった自分を反省し、これからも旦那をサポートし続けよう、と誓いました。