大手探偵社と個人探偵それぞれのデメリット

探偵・興信所と一口に言っても、それぞれの探偵社により「規模」に違いがあります。

例えば県をまたいでいくつもの営業所を設置している大手の探偵社もありますし、逆に地元で長年営業している個人経営の探偵も存在します。

それぞれにその特徴やデメリットにも違いがあるので以下に記載してみたいと思います。

大手探偵社のデメリット

まず大手の探偵社の場合、何と言っても広範囲の調査力が魅力です。

例えば、家族や友人が失踪してしまった場合、全国各地に営業所を設置している大手探偵社なら全国の営業所と情報を共有しながら広範囲にわたって調査を行うことが可能でしょう。

その点でより広範囲な調査をお願いしたい方には最適です。

但し、全国展開の探偵社といっても、各営業所がフランチャイズによる独立採算制になっており、見た目だけは全国展開しているように見えることもあります。

その場合は必ずしも全国展開による調査が行われるとは限りません。

また、全国規模を誇る大手探偵事務所はそれだけ多くの人員を抱えており、その分の人件費が調査料金に反映されるため全般的に高額設定になっています。

探偵業界では「大手」「全国規模」は付加価値であるとして、調査料金を高くする理由づけとされているのです。

契約金額が高額なため「解約」「キャンセル」における料金トラブルが多いのも大手探偵社の特徴です。

某大手探偵社が料金トラブルで依頼者に集団訴訟を起こされた事実もあります。

「契約」「料金」については事前によく確認し、大手探偵事務所と契約した場合は上記のようなデメリットがあるとご理解ください。

個人探偵のデメリット

逆に個人経営の探偵社の場合、地元で長年探偵として活躍してきたケースも多いです。

その場合、地元の地理にも詳しいですし、地元との人脈も豊富です。

また個人経営の探偵社の場合、きつい制約もありませんので、細かな部分まで相談しやすく、親身に対応してくれるという魅力もあります。

しかし、個人探偵は「どこの馬の骨ともわからない人間」であることも多いため、詐欺を働くために探偵を名乗っているケースがあります。

また、そういった詐欺探偵ではなくても、もともと組織の制約がなく自分一人で自由に営業しているということもあり「調査で無茶をしやすい」という特徴があります。

だいたい不法侵入等で逮捕されるのは個人探偵である気がします。

依頼で結果を出そうという意志はあっても、個人探偵と言う立場から危険な一線を超えてしまうリスクがある、ということは頭に入れていただいた方がよいでしょう。

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